1989年1月生まれ
IBF Dalen(スウェーデンリーグ)でプレー、日本代表選手でもあり、国際フロアボール連盟選手会メンバー(世界で4名)。
小学生の頃、ミニホッケーに出会う。
中学1年生の頃、本格的に競技を始めた。競技人口が少ないこともあり、大人に混ざってプレーする中で体格差をものともせずスピードで戦う術を見につける。
中学2年時には代表選考を試みるも年齢規定を満たせず、規定クリアを待つ形で高校1年生で日本代表入り。
2011年には現在世界選手権7連覇中の強豪国・スウェーデンに渡る。
2015・2017年 アジア太平洋選手権で優勝。
世界選手権(2009) 17位からヨーロッパの強豪国相手に着実に順位を上げ2019年には13位。
競技を続けながら、2019年には大学院(教育学)を修了。
2021年、IFF(国際フロアボール連盟)選手会メンバーに選出される。2017年の選出から再選となり、世界基準でのフロアボールの競技力向上や普及に挑む。
日本代表としても世界大会での順位を更新すべく、競技力向上を目指す。
単身スウェーデン渡って11年目。現地では日本語教師としても活動する。
新日本プロレスの大ファンでプロレスの話になるとフロアボールと同じくらい目を輝かせる。
147cmと小柄な体型だが170cm以上の大柄な欧州選手に負けない出力を前面に世界を舞台に戦う。