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着心地と耐久性に注力したImpalのドライTシャツ

着心地と耐久性に注力したImpalのドライTシャツ

皆様はどのような観点でTシャツを選ばれますか?

スポーツをするとき、普段着として身に着けるとき、屋外や屋内、シーンに合わせてなど様々な観点で選ばれておられると思います。

今回はImpalがこだわったドライTシャツの特徴を交えて、皆様にご提案させていただきます。

そもそもドライTシャツとは?

一般的にドライTシャツとは、速乾性の高いTシャツのことを言います。

明確な基準はないものの、Tシャツ素材に使用する糸の混率において、ポリエステルを含むものを指すことが多く、ポリエステル100%のものあれば、綿とポリエステルを混ぜたT/C混紡素材も存在します。ちなみにT/C”T”はテトロン(ポリエステル)”C”はコットン(綿)を意味し、テトロンは英国 ICI社から特許実施権を受けた帝人のと東レのにナイロンのロンを組み合わせたことが由来とされています。

Impalでは、ドライTシャツに独自開発したポリエステル100%の素材を使用しています。

次の章でImpalドライTシャツについて詳しくご説明します。

こだわったのは肌ざわり耐久性の両立

ドライTシャツと言えば、スポーツや肉体労働時など体を動かしたり、汗をかくシーンで着用されることが想定されます。

そして、そもそもウェアというものはデザイン性や機能性も注目されますがそもそもそのウェアが持つ着心地肌ざわりに着目される方も少なくないのではないかと思います。

そこでImpalでは、肌触りが良く、耐久性が高く、すぐに乾くTシャツを作ることにしました。

ブランド創業から約20万枚以上のTシャツを販売してきており、その歴史の中でも常にこだわりはぶらさず改良を重ねてきました。

創業当初からお客様から頂く声で最も多いものが素材が良い””肌ざわりが良いというものでした。

もちろんデザインをお褒め頂くことも多いですがウェアそのものについてのご意見は嬉しいです。

人で言えば、容姿と人間性のように言い換えられますし、人間性を褒められることは、普遍的で誰しも嬉しいとかと思います。

肌触りを気にする理由として、ブランド創業者である私の肌が弱かったということがあります。

汗をかけば袖で顔をぬぐうこともあるかと思いますが糸が太く荒い目の素材だと当然肌は痛みます。

おろし金や紙やすりを想像してもらえればわかりやすいかと思います。

また過酷な環境でハードワークするアスリートを思えば、快適さの優先度は高くなります。

もう一方で気をつけたかった点は耐久性です。

特にスポーツの現場では、激しく動くことはもちろんながら、使用頻度も高く、洗濯も何度も繰り返します。

その点で耐久性は必須となります。

肌ざわり・風合いを良くするとなると細い糸で編むことになりますが強度を増そうと思えば、糸を太くするという真逆の手法を取らなければなりません。

一般的に流通しているドライTシャツは糸が太く割とガシガシとした感覚のものが多いです。

ただ風合いの優先度は下げたくないので糸の密度を高くするという方法をとっています。

ニット用語で度目(どもく)を上げるなんて表現をしたりします。

細い糸で密度の高い素材にすることでもう一つ恩恵があり、それは透けにくくなるというものです。

もちろん汗でビショビショになった素材、特に淡い色の素材が全く透けないということは難易度が高いですが少しでも透けにくい方が良いと思う方は多くいらっしゃると思います。

様々な挑戦

ポリエステル素材は加工がしやすく、技術の進歩とともに様々な目的に合わせた機能素材が生まれています。

Impalもこれまで抗菌防臭、防蚊、UVカット、軽量、ストレッチ、透け防止、帯電防止、綿風合いなど様々な素材で多くの商品をご提案させていただきました。

現在Impalでは消臭に着目をしており、現在オンラインショップで販売中のポリエステルTシャツについては、襟・袖に消臭機能の高い縫製糸を使用しています。

これも汗をたくさんかく方々にできる限り長くご愛用頂くことができればという想いでおります。

SDGsの視点で様々な取り組みがなされており、我々も常に念頭に置いて、商品の企画を行っておりますがやはり一つのウェアを長くご愛用頂くことは作り手にとってもお客様にとっても環境にとっても良い事ではないかと考えております。

 

これからもお召頂くアスリート、スポーツを愛する多くの方々に長くご愛用頂けるよう様々なご提案をしてまいりたいと思います。

ぜひImpalが自信を持ってお勧めするドライTシャツをお試しください♪

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